門をくぐると、こんなかんじ |
丘の斜面にたっているので、門を入るとちょっと上り坂。短い階段を上がると入り口があって、そこが私の住んでいる2階です。キッチン、リビング兼ダイニングに寝室が2つ、書斎、バストイレが2つ、と列挙するとかなり大きい家のように聞こえるけれど、これでもキガリの貸家の中では小さいほうなんだとか。もちろん、ほとんどの家族が大家族なことを考えたらこれじゃあ足らないのかも?でも2人暮らしにはちょっと広すぎるくらいのスペース。
この間会った同級生たちも貸家を探しているのだけれど、これがなかなか難しいらしい。一軒家はどこも広すぎるし、家賃があまりに高いと愚痴をこぼしていた。ちゃんとした庭付き一戸建て(というか一軒家はみんな庭がついてくる)で20万円前後だから、Expatとして欧米並みの高い給料をもらっているか、大勢でルームシェアしないとなかなか払っていけない額。NGOでインターンしている…なんていう若者はいったいどうしているんだろう。ルワンダはアフリカで一番人口密度が高い国とは聞いていたけど、意外にアパートというものがあまり存在しない。あっても、家賃は20万以上は必須で住めるのはまさにExpatのみという感じの高級アパートになってしまうらしい。
バルコニーからはアメリカ大使館のある丘がみえます |
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