Friday, November 5, 2010

お豆腐求めて三千里

今日はキガリ滞在の長い日本人女性の方にお豆腐やさんを教えてもらうことに。丘を下って、人通りの多い商店街(というとなんとなくイメージが違うのだけど…)を抜けて、裏道を入ってついたのは普通のおうち。看板なんてないし、ドアは閉まっているし、鍵はかかっているし、電気もついてないし、普通の玄関という感じ。

出てきたのは中国人のおばちゃん。玄関におもむろに置いてある冷蔵庫をあけると、豆腐と生湯葉ともやしと豆乳がいっぱい詰まっている!!感動の瞬間!普通は野菜室になっている一番下の引き出しに水と一緒に木綿豆腐がたっぷり詰まっていて、そこから一丁取り出してくれた。値段は600フラン=110円くらい?普通のペラペラのビニール袋に豆腐を入れて渡してくれた。おぉ、ありがとうおばちゃん!

何十年(は言いすぎか)も使っていない怪しい中国語で聞いてみると、おばちゃんは上海出身でルワンダ歴3年。旦那さんがこちらでもう10年も働いているんだそう。豆腐は手作りなんだって。さすが。でもそれ以上に複雑な質問は脳の回転が遅すぎてできませんでした。復習しよ…

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