Wednesday, November 10, 2010

ローカルなランチと市場体験

ローカルの食堂でローカルなランチ
 今日はまた日本人のお友達に町を案内してもらいました。まず行ったのはランチ。うちから歩いて15分くらいの町の中心地にある、ごみごみしてちょっと見ただけじゃ食堂とは分からないローカルなところ。ビュッフェ形式でお皿に好きなだけ好きなものをとっていくスタイル。まずはごはん、パスタ、ゆでポテトにフライドポテト…と炭水化物がだいぶ並んで、その後インゲン豆の煮たのやキャッサバの葉のペースト(茹でほうれんそうに近い感じ)、最後にお魚、牛肉、鶏肉のチョイスがありました。全部とり終わったら上からトマトソースをだぁぁっとかけて終了。一品一品に味がついていないから、最後のソースが肝心なんだそう。ふと周りを見渡すと、地元のおじちゃん達はお皿にもう無理でしょというくらいにてんこもりに盛っている。日本円にすると一食200円くらいなのだけれど、それでもこっちじゃ高いからここぞとばかりに食べるんだろうな。
キミロンコ市場

次に向かったのは地元の市場。首都だからもちろんなんだけど、昔足繁く通っていた南インドの片田舎の青空市場とはだいぶ桁違いの大規模な屋根つきマーケットで、野菜のサイズも大きいし、トマトからねぎ、なす、スイカ、生きたニワトリまでなんでもそろっていて、きちんと並べられている!すごい!布地や日用品、下着なども隣接して売られていて、ここに来さえすれば何でもそろいそう。ああ、なんて素敵!

そんなわけで市場でだいぶ興奮した私。今日の収穫は、新鮮な野菜たくさんと、おいしそうなマンゴー、とってもいい香りのブーケ(←330円位、素敵…)、家庭菜園用のくわ、布地3種類でした。布地をどうするかは、また次回。
今日の収穫です☆

No comments:

Post a Comment